少し大きくなったメダカが生まれたての赤ちゃんメダカを追い回したり、時には食べようとしたりするので、ある程度の大きさになったメダカと赤ちゃんメダカと卵を別の容器に分けてみました。
けれど・・・
しばらくすると、赤ちゃんメダカがなぜか全滅。原因は、中に自然発生した微生物のせいか、水のせいか、よくわかりません。少なくとも、一緒にしていた時は、何匹かは生き残り、大きく成長していたので、以前の環境より悪くなった可能性がありそうです。
ある程度の大きさになっていたメダカは、全て本水槽へ移動させ、まだ1cmにも満たない個体のみを卵とともに残すことにしました。これまでよりも小さい状態での本水槽へのデビューで、2、3日様子を見てますが、今のところ、皆元気に泳いでます。
ちょっとこのところ、水槽が白濁したような状態になっているのが、気になるところです。個体が増えたせいで餌をあげすぎているのかもしれません。
あまり姿をみせない2種類のお魚を紹介。ハラハラキャット(正式名:ハラ・ジェルドニー)として売られているナマズの一種です。滅多に動いているところを見れませんが、動き方がコミカルで可愛いです。
もう1種類は、コリドラス・ピグミー。コリドラスの中でも小さくて、こちらも動き方に愛嬌があります。
2種類ともエンペラーテトラと同じ水槽内ですが、特にナマズ用やコリドラス用の餌はあげてないので、テトラの残り餌を食べているのか不明なのですが、長生きしてくれています。
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