右リアのタイヤが段差でたまにすることがあるので、LARGUSの車高調を取り付けてから、初めて車高の調整に挑戦します。
現在の車高の状態は、フェンダーとほぼ同じくらいになってます。ジャッキポイントから地上までちょうど12cmでした。
タイヤ交換の要領で、まずはタイヤをはずします。
ここで、油圧ジャッキが使えれば大変楽なのですが、残念ながら12cmでは使えません(今もっている油圧ジャッキは13.5cmから)。
赤い部分2箇所がロックシートになっています。
専用のレンチを使って、下の赤いロックシートを反時計回りに回して、フリーにさせます。これで、上側の赤い部分を回して車高を調整します。車高をあげる場合には、同じように上側の赤い部分を反時計周りに回します(下げる場合には時計回りに)。この時、本体ごと回らないとおかしいはずらしいです。調整ができたら、下側の赤いロックシートを時計回りに締めて終わりです。
問題点1:ミニの場合、手が入る隙間がなさ過ぎて力が入りづらいです。知らぬ間に腕のあちこちに傷ができてました。
問題点2:どのくらい回したらどのくらい調整できるのかがまったくわかりません。とりあえず、大体1周くらい回してみました。
問題点3:せっかく付いている減衰力調整のダイヤルがまったく触れない・・・
とりあえず、1周位させて、タイヤを装着しました。
お、うまくいいったくさい!?
ジャッキポイントから長さを測ると、13cmになってました。
しかし、しばらく走らせて再度見てみると元の状態に戻っているような・・・なぜ?回し方が足りないせいで、あまり変わらなかった!?
LARGUSのページにも書いてありますが、準備するものに「折れない心」が入ってます。タイヤつけて、調整して、またつけてを繰り返す作業は確かに折れない心が必要ですね。
今度はきちんとロックシート間の長さを測って挑戦してみます。とにかく自分で1回やってみないと何事もわかりませんね。
今回の作業で参考にしたページは、こちら。
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