春になってきてから、白メダカが頻繁に産卵するようになりました。そのため、時間のある時に水槽を見て、卵が見つかったら採取するようにしてます。これは、白メダカ自体は卵を食べてしまうことはないのですが、卵から孵った赤ちゃんは食べられてしまう危険から守るのと、水槽内の水流が強すぎてフィルターに吸い込まれてしまうのを防ぐためです。
赤ちゃん用の入れ物は普通のガラスのタッパーを利用して、ウィローモスを入れておきます。写真では、小さいですが、10数匹の赤ちゃんが元気に動いています。大きい個体が小さい個体を追っかけまわすので、ウィローモスは逃げ場所にもなります。
生まれたばかりからしばらくはお腹に栄養分を持っているので餌は不要ですが、今は数も増えたので、赤ちゃん用の粉状の餌を1日に1回少しだけ(しばらく様子を見て食べきれる分程度)あげるようにしてます。
タッパー内の水は、水槽の水と同様に1/3程度を1週間に1度入れ替えています。
赤ちゃんが1.5cm位になったら、水槽へデビューさせようと思っています。
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