めだかの赤ちゃん

メダカが卵を産みました。これまでは、小さな容器に卵を移して、育てたりしていたのですが、今回は量も多いので、ウィローモス育成用の水槽(高さ25cm 幅20cm)に入れてみました。

他の方のブログにもありますが、小さな容器だと水が汚れやすく、環境があまりよくなかったせいか、生き残りも少ない気がしました。今回は・・・


上の方に小さく写っているのが、赤ちゃんです。結構生まれた・・・

けれど、ここからの生き残りが大変です。最初の2,3日は、お腹についている養分で生きていけますが、その後に餌を食べれるかどうかで生死が分かれるようです。餌は、赤ちゃん用の粉末の餌を1日1回あげてます。

この中から生き残ったのが、この子たちです。だいたい1ヶ月程度たってます。

9匹が1.3cmほどになり、粉末の餌ではなく、親メダカと同じ餌を食べるようになり、それに生まれたばかりの赤ちゃんを追回したり、口にいれたりするので、親メダカ水槽へ移しました!


親メダカにくらべると、1/4程度の大きさですが、さすがにこの大きさなら親メダカに食べられることもなく・・・。親メダカ水槽の水で3時間ほど水合わせをしたあと、移しました。今のところ、皆元気です。

水槽の中の水草が育ちすぎてしまい、森のようになってしまった・・・手入れが大変なんですね。

最後にチビコリちゃんたちを。