2週間の長旅を終えて、帰ってきました。
今回の車検での教訓(復習)。
(1)Junyan(ジュンヤン)製のヘッドライトは車検には通らない
もともとの状態から、Low BeamにはH1のHID、High BeamにはH1のハロゲンバルブに変えているのですが、光軸がプロでも全く合わせられないようです。High Beamも光量不足。さらに車検ではヘッドライトについているランプはすべて点灯しないと整備不良となるため、不要だと配線してなかったスモールランプもアウト(イカリングの左側のランプ)。結局純正に戻すしかありませんでした。純正をオークションにかけなくて良かった!
(2)マフラー音量は時間とともに大きくなる
車検では、4500rpmで96db以内でなければなりませんが、それを超えていたようです。MINI deLTaのマフラーは車検対応なのですが、これも経年劣化で消音機能が低下してきた模様。これは、車検に出したお店の方の裏技で消音してもらいました。現在、消音用のインナーサイレンサーを物色中。
(3)車高も時間と共にどんどん下がる
前回も書いたのですが、地上から5cmを超えていないと通りません。今回スプリング交換のピンチを迎えたのですが、なんとかクリアしました。
(4)シフトノブにはシフトパターン要
昔は紙にシフトパターンを書いてセロテープでおけばよかったそうです。これも前回書いたとおり、純正に戻してもらいました。
といったわけで日数もかかりましたが、車検にかかる費用も純正に戻してもらう作業で工賃が結構嵩んでしまいました。
土曜は、やっと戻ってきた車に、ヘッドライト、シフトノブを純正から元に戻す作業で半日費やしました。
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